一姫二太郎三サゴシ。年が明け少し復調が見られるような気がしないでもない舞鶴のサゴシですが、一番熱いんじゃないかというような気がするエリアへ行ってきたような気がします。情報を提供いただきました会長補佐さんとご一緒させていただくことになりました。
会長補佐と副会長との役割の差に思いを馳せながら6時半過ぎ開始。早速離れたところで1匹あがり期待に胸が豊胸。まもなく会長補佐さんもフルロックのドラグをも鳴らすイマカツ顔負けのスーパーウルトラ電撃フッキング(妄想)で余裕のボウズ逃れ。先週殉職したルナミスの後任のラテオはなんかしっくり来ないし最近ジグで釣れる気しない症候群だしやばくね?とワインドメインでマナティーをしゃくるわけ。そしてドン。
お、結構近くにいらっしゃるパターンか。以後、ワインドメインに切り替え。
9:00 会長補佐ご就寝。
10:00 会長補佐起床、起き抜けに1匹。代わりに寝に行こうと思ったのに寝られなくなる。
11:00 やっぱり眠いので寝る。
12:00 がんばって起きた。
釣れた。
連発。
その後数度のアタリを乗せられずもどかしい思いで張り裂けそうなマイハート。それでもなんとか
5匹目。
15時半。名残惜しくラスト一投を何投かしていると正面射程範囲で本日唯一のサゴシジャンプ発生。ドンピシャの位置に投げ入れしゃくっていると前アタリの後ヒッ・・・ブチ。合わせ切れ。過去数度ありましたが今回分かりました。これはサゴシの歯によるものではなくリーダーの結束が甘いだけだったんですね。0.8号なのであまり強く締めこむと切れてしまうこと、リーダーがフロロで食い込みがあまり良くないことなど考えられますがどうなんでしょうね。これにて納竿。
リザルト。サティスファクション。
ベイトが近くに寄っていてかつちょっと大きめのシラスくらいのベイトサイズなのでワインドに好反応な模様です。ジグで釣れない症候群に拍車が掛かりそうです。