もう我慢できない！フライングのっこみ。次の日仕事ですが釣りしてる時間より運転してる時間のほうが長い釣行にご同行いただけたのはAkiさん。近場で青物という選択肢もありましたが鯛を釣りたいということで意見の一致を見ました。
現地に着くとAkiさんの他にもう1台カヤックを車載している車を確認。朝起きてみるといらっしゃいました。やはりはじけようさん。一方的にお見かけしたことはあるんですが初対面です。うまく言えませんが、はじけさんはなんかすごいすね。やはり特別な存在です。
はじけさんの準備出艇の速さに驚嘆しながら我々はちんたら準備（僕だけかな？）で出艇6時半。では恒例となりました釣った魚の画像を並べただけの手抜き記事のスタートです。
まずは根っぽいのを見つけて３５ｍくらいの浅場から。
このエソにはマエソに感じるある種の凶悪感がないですね。
凶悪感漂うマエソ。
ボウズ逃れ。ホウボウを初めて釣ったのは去年のGWでまだ1年もたってないのにもう数年くらい釣ってる感覚。
そして一気に沖へ60m。
まずは鯛ラバで。ドラグがシャー。これはデカイんちゃうのってアワセてスカッ。切られました。なんでしょね。
続いて、結構引くけどなにかが足りない。あえて呼ぼう、チャリコであると。大チャリコ。
Akiさんから入電。「◯◯君（本名）大変なことが起きた！！！」沈でもしたのかと思いました。大変なことはこちらへ。しばらくすると近くに来られて悲惨な出来事の一部始終を熱く語るAkiさんの話を
上の空で聞きながら、いや上の空でジグをしゃくっているとヒット。
同じようなサイズ。ジグで釣れたのは単純に嬉しいですね。
画像のみ拝借。
スロースキップ Vib 75g トマト／ゴールドでした。
浅場へ去るAkiさんを尻目にまたもヒット！同じくらいの鯛かなあって
お前かよ。３５ｃｍはあったね。
風がうっといので浅場へ。この頃から反応がなくなる。エソのナチュラルリリース除く。ういろう食う。最後の深場勝負も失敗。その後追加なく１３時半沖あがり。
すべて35cm以上40cm未満。一応大チャリコは各白子と卵を持っておりました。
ちょっと早かったみたいですね。でも狙う価値はあると思います。頻繁には来れませんが必ずまた来ます。ご一緒させていただきましたAkiさんはじけさんありがとうございました。
